SEO対策：サイトタイトルとサイト説明文のSEO設定

オウンド内のSEO設定

AmebaOwnd（アメーバオウンド）内でのSEO対策で一番重要視しているのが、この設定になります。

アメーバオウンドの管理画面の理画面左メニューの設定＞基本設定＞SEO設定の画面で「検索エンジン向けのサイトタイトル（Title)」と検索エンジン向けのサイト説明文（Meta Description）」を入力しました。※詳しくはアメーバオウンド内のヘルプをご参照ください。

下記がSEO設定の画像で、ピンクの●の欄です。アメーバオウンドのヘルプにも記載されていますが、「検索でヒットさせたいキーワードを含める」ことが大切なSEO設定になります。

当サイトでは、SEO対策、検索順位、アメーバオウンドの3つをキーワードとして選んでいます。※検索エンジン向けのキーワードは、現在は入れる必要がないという説もあるようですがついでなので、入れています。

SEO設定でキーワードを入れるコツ

サイトタイトルを入力

まずはサイトタイトルにキーワードを入れて文章を入力します。SEOとしては、頭の方（左側）に入れたキーワードがより強く影響するそうです。当サイトの場合は、SEO対策→検索順位→アメーバオウンドの順に入れています。

タイトルにたくさんキーワードを盛り込み過ぎて長くなると、内容がわかりにくくなったり、検索結果の一覧に表示されても途中で切れてしまうので注意が必要です。

タイトルの文字数は大体32文字以内、できれば25文字以内がSEO的には望ましいと言われています。

（検索エンジンでの検索結果の一覧表示されるタイトルになります）

サイト説明文を入力

タイトルに盛り込めなかったキーワードは、サイト説明文に入れることができます。サイト説明文は64文字位が好ましい、長くても124文字位までがいいようです。

（検索エンジンでの検索結果の一覧表示されるタイトルの下の説明文になります）

パッと見てわかりやすい内容で

キーワードを入れることも大事ですが、検索ユーザーが見てわかりやすい内容で、クリックしてもらえるような文章が理想です。かなり工夫されている方もいらっしゃるようですが、なかなか難しいですね。

当サイトの場合、開設後一度やり直しがあったり、今回この記事を書いている段階で気になって少しいじったりしたので、最初とは大分変ってしまいました。その影響はまだわからないのですが、検索順位が上がらない場合には、キーワードの再検討が必要になるかもしれません。

トップページ以外はどうする？

この記事を書いた後で気がついたのですが、この設定はトップページだけに適用されるのではないかと思います。

他のツールでサイトを作成するときには、ページ毎にサイト説明文を入力する箇所があったりするのですが、アメーバオウンドにはそれがないような。。このサイトのトップページ以外のページのソースを見てみると、入力した見出しや文章がそのまま、descriptionに入っているようです。ということは、それほど重要なSEO設定ではないのかも。。

というか、各ページまたは記事投稿の時には、最初の方の見出しや文章は特に意識してキーワードを入れる必要があるのかもしれません。あまり詳しくないので、あくまでも私の推察ですが、ちょっと気を付けて今後の様子を見ていきたいと思います。

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